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お知らせ

新任職員研修会に参加しました

9月30日、熊本県医師会館で開催されました熊本県老健協会主催の新任職員研修会に、当施設からも4名の職員が参加しました。

 

<職員A(介護職)の感想>

私は9/30に新任職員研修会に参加しました。5つのテーマがあった中で、介護職として「認知症高齢者の理解とケアについて」という項目が印象に残りました。どんな方も行動には感情が伴い、その背景にある感情やニーズに耳を傾けること、不適切な対応はBPSDを招く、BPSDは心のSOSということを学びました。

 

<職員B(リハビリ職)の感想>

今回の研修を受講して学んだことは、他職種協働の大切さです。利用者様の自宅復帰率の向上にリハビリテーションケアはとても大切です。他職種・チームでの機能を円滑にする為に相手を尊重し、丁寧、円滑なコミュニケーションを図りリハビリテーションケアを実践に移していくことがケアの質の向上にも繋がると感じました。

 

 

こういった研修会に参加することで、普段の業務では学べない、忘れてしまいがちなことを確認でき、また、他の施設の皆さんとの意見や情報の交換により、刺激がもらえるのではないかと思います。

研修に参加した職員が、これから普段の業務で”違い”を発揮してくれることを期待しています。