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人吉球磨地域の紹介

自然と歴史に触れながら、働いてみませんか?

文化庁「日本遺産」第1号に認定 相良700年が生んだ保守と進取の文化 ~日本でもっとも豊かな隠れ里-人吉球磨~

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 人吉球磨地域は自然がいっぱいで、春は水上村付近の満開の桜のもとでお花見、夏は球磨川・川辺川でのヤマメ・鮎釣りにラフティング・球磨川下り、そして秋は赤く染まった五木村の山々で紅葉狩り、冬は温泉に浸かりながら風情を楽しんだりと、日本の四季をじっくり満喫できます。
そして、去年ついに人吉にSLが帰ってきました。日本でもその勇姿を見られるところは少なく、その外見の勇壮さ、迫力、また対比した車内のナチュラルモダンな感じは実際乗ってみないとわかりません!
人吉球磨は歴史も深く、806年に創建し約1200年の歴史をもつ青井阿蘇神社は、平成20年に熊本県内初の国宝と認められました。(写真上図)
また、人吉球磨地域は鎌倉時代から幕末までこの地を治めた相良氏800年の歴史や相良三十三観音巡りなど、多くの歴史にも触れることができます。
この自然と歴史いっぱいの人吉球磨で働いてみませんか?

人吉球磨の四季

春 – 桜舞う中お花見も♪

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夏 – ラフティングにカヌー、球磨川下りといったサマースポーツも盛りだくさん!

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秋 – 秋は紅葉で山々が色づきます。

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冬 – 市房山もすっかり雪景色、温泉も楽しい季節です

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人吉球磨のタノシミカタ

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SL人吉や観光列車

現役引退後、「あそBOY」として約20年近く阿蘇を走っていたあと、改修を終えて、ついにここ人吉へ帰ってきました。現在は、熊本駅から人吉駅まで休日1往復のスローな旅を提供しています。
このほか、観光列車として人吉~吉松間の「いさぶろう・しんぺい号」や人吉~湯前間「KUMA1・KUMA2」などがあり、鉄道ファンならずとも楽しめます。「いさぶろう・しんぺい号」では日本三大車窓からの風景を楽しみながら、ループ線やスイッチバックの峠越えも体感することができます。

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温泉巡り

人吉球磨は温泉も多く点在しています。どの町村にも必ず温泉があり、どこに行こうか迷うくらいです。個人的にあげるとすれば、球磨地域の水上村にある湯山温泉郷はやわらかい泉質でとろっとした感じが最高です。
また宮崎県にも隣接しているので、宮崎県西米良村へもすぐ行くことができます。ここでは宮崎の郷土料理や西米良温泉も楽しむことができますよ♪

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くま川下り・ラフティング

日本三大急流の球磨川の流れにのって川を下るこの迫力、スリル、爽快感はなかなか味わうことができません。夏の暑さに川の涼しさ、水しぶきは爽快です。冬になるとくま川下りがちょっと様変わりして、こたつに入りながら川を下る「こたつ舟」になります。料理や球磨焼酎を飲みホロ酔い気分で楽しむことができますよ♪

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市房山登山

市房山は水上村にあり、熊本県内でも本格的に登山できる山で、近年特に注目を集めています。標高は約1500mで片道約2時間30分ぐらいで楽しめますよ。この写真は秋ですが、木々や苔の緑が映えて輝いています。この静寂に神秘的な荘厳さ。スピリチュアルスポットとして、心も体もリフレッシュできること間違いなしです。

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渓流釣り

四季を楽しめるほか、球磨川・川辺川では渓流釣りが楽しめます。6月1日の解禁日ともなると、このときばかりは当病院職員も太公望となり鮎やヤマメなどを釣って楽しみます♪いい釣りポイントもありますよ! そして片手には球磨焼酎を持って、釣ったばかりの魚を焼いて食べるのもまた醍醐味ですよね☆

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球磨川水源巡り

日本三大急流の一つである球磨川の水源巡りは、約1時間30分ほどで行け、ハイキングの少し険しい感じですが、写真のとおりみんな余裕で楽しんでいます。 写真に二つの分岐点もありますが、通常の安全コースともう一つの川沿いを行く険しいコースもあるとか!
水源の写真は行ってからのお楽しみということで、ここでは伏せておきます。

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